皆さんこんにちは!
アスパーク塾ライターのだてまさむねです!
今回は『新卒4年目が教える社会人1年目でやるべきこと』のパート3です!
はじめに
今回も前回、前々回に引き続き「社会人1年目でやるべきこと」を紹介します。
以前の記事をまだ読んでいない方は下記のリンクからぜひご覧ください!
本記事でお伝えする“やるべきこと”は以下の3つです。
- やるべきこと⑥:“ホウレンソウ”を覚える
- やるべきこと⑦:仕事の優先順位の付け方を覚える
- やるべきこと⑧:余裕を持って行動することを心がける
ぜひご覧ください!
“ホウレンソウ”を覚える
社会人一年目でやるべきことの6つ目は『“ホウレンソウ”を覚える』です。
ホウレンソウとは“報告・連絡・相談”の略語で、社会人ならばできて当たり前とされています。
それではそれぞれの意味について見ていきましょう。
まず、「報告」は“業務の進捗状況や結果等を伝える”ことです。
進捗情報を伝えるのは、仕事を円滑に進める上で非常に重要です。
もし伝えなければ上司はあなたが何をやっているかが正直わかりません。
仕事の進捗状況は定期的に共有するようにしましょう。
次に、「連絡」は“業務上で発生した事象等を伝える”ことを指します。
例えばスケジュールが変わった場合など、その連絡がなければ各々の業務にズレが生じてしまいます。
そのズレを起こさないためにも、こまめな報告を心がけましょう。
最後の「相談」は“発生した問題を解決するために意見を聞く”ことです。
相談せず自分だけで解決しようとしても、ほとんどの場合は上手くいきません。
5分ほど考えたり、調べたりしても解決策がわからない場合には、自分より上の立場の人に相談するようにしましょう。
これら“ホウレンソウ”を覚えることで、仕事がより円滑に進むようになりますよ!
仕事の優先順位の付け方を覚える
やるべきことの7つ目は『仕事の優先順位の付け方を覚える』です。
数多くの業務をこなすためには優先順位を付けることが非常に重要。
そのためにはToDoリストを作成が効果的です。
リストにまとめた業務の中から“緊急性”“重要性”の高い仕事を抽出し、優先的に対応するようにしましょう。
また、それに加えてそれぞれの業務対応時間も決めておくとより進めやすくなります。
優先順位の付け方を覚えると業務の効率が大幅に上がりますよ!
余裕を持って行動することを心がける
やるべきことの8つ目は、『余裕を持って行動することを心がける』です。
仕事ができない人ほど、ギリギリで行動してしまいます。
なので、まずはそのギリギリの行動を見直してみましょう。
例えば、いつもの出社時間が始業時間の1~2分前だったのならば、30分ほど前に出社してみたり、仕事の期日に余裕をもって数日前に仕上げてみたり、外出の準備を前日に行ってみたりなど、常に余裕をもって行うことが大切です。
余裕がなければつい焦ってしまい、何気ないミスも増えてしまいます。
行動に余裕を持つことで気持ちにも余裕が生まれますよ!
ホウレンソウは社会人になって特に必要に感じている人が多いのではないでしょうか?
例えば特定の業務に関するToDoリストを作成しておけば、進捗はどうなっているか、何か問題は起こっていないかなどが一目でわかるようになります。
そうすれば自ずと報告すべきこと、連絡すべきことなども認識できるようになるのでぜひ試してみてください!