皆さん、こんにちは!
アスパーク塾ライターの塾長です!
第51回は『苦手なことを克服するとっておきのコツ』というテーマでお話しさせていただきます!
苦手なことは誰にでもある
苦手なことは克服したいけど、考えるだけでも苦痛…。
皆さんはどうでしょうか?
- 人前で話すのが苦手…。
- 報告書を作るのが苦手…。
- 効率よく仕事を進めるのが苦手…。
これらのことで該当する項目はありませんか??
人は誰しも苦手なことの1つや2つあるものです!
そして、これら苦手の克服は必ずあなたのプラスになります!
今回は“苦手なことに対する向き合い方”をお教えします。
苦手を得意にする必要はない
苦手を得意にする必要はありません!
あくまでも自分の足を引っ張る要素にならなければOKです。
苦手の克服は“得意にする”のではなく“補う”と考えましょう。
苦手が目立たない様になれば相手に見えるマイナスポイントも少なくなります。
結果として得意な部分がより目立ち、周りからの評価もきっとアップするでしょう。
苦手を補うコツ
苦手を補う際は、上手な人のやり方を真似るのが一番です!
その際は素直に教えてもらったことを実行しましょう。
苦手なのに自分の考えに固執してしまってはこれまでと同様に上手くいきません。
結果、モチベーションの低下を招いてしまい、いつまでも苦手な状態が続いてしまいます。
何事も柔軟に取り入れていくことが上手くこなす秘訣ですよ!
得意を伸ばし、苦手を補う
今回のお話はいかかでしたか?
苦手の克服に大切なのは“得意にする”ことではありません。
あくまでも『苦手に対するマインドセットを変える』ことが重要です。
まずは苦手を“補う”考えを持ち、上手な人の真似をしましょう。
そうすれば苦手に対する苦手意識が薄れ、得意が活きるようになります。
苦手なのに自分の考えに固執しても仕方がありません!
補えるだけでOKと割り切りましょう!
苦手なことは誰しも必ずあるものです。
自分のやり方に固執するのではなく、上手い人の真似をし、苦手を無くしていきましょう。
その際は得意になるまで頑張るのではなく、あくまでも苦手が補えるようになれればOKです。
そうすればあなたの得意な部分がより目立つようになりますよ!