皆さんこんにちは!
アスパーク塾ライターのまるです!
今回は『気力の回復方法 ~外向型の人間、内向型の人間~』というテーマでお話しさせていただきます!
気力が回復しない…。
次のように感じたことはありませんか?
- なぜかやる気が起きない…。
- 気疲れしたけど気力が回復しない…。
- 楽しい時間を過ごしたのに、終わった後どっと疲れを感じる…。
このような悩みを感じている人は多いと思います。
そこで今回は気力の回復方法についてお話していきます。
人の性質について
人間は心理学的に内向型と外向型に分類されると言われています。
内向型は関心が自分の内側に、一方で、外向型は関心が自分の外側に向きやすいです。
ただし、どちらかに大別されるというわけではなく、自己の中でどちらの側面も存在し、どちらの側面が強いのか(支配的なのか)を見極めることが大事です。
内向型、外向型と聞くと
内向型の人は、非社交的、静か、用心深い人
外向型の人は、社交的、容器、人好きな人
のイメージがあるかもしれません。
しかし、必ずしも思考と行動がリンクするとは限らないのです。
社交的な人でも疲れているときは一人の時間をとっていたり、その逆の人もいます。
では、内向型、外向型の人の気力の回復方法とは、それぞれどういったものなのでしょうか?
まずは内向型の気力回復方法についてです。
内向型の人間は刺激されない静かな空間を好みます。
特に、一人での時間を大切にしてマイペースに過ごすことで気力が回復!
そのため積極的に人と関わるだけではなく、読書やハイキング、釣りなど個人でできる趣味などを作ってみるといいかもしれません。
次に外向型の気力回復方法についてです。
外向型の人間は外部刺激がある空間を好みます。
そのため、一人でいるのではなく他の人と交流していくことで満足感が得られるでしょう。
例えばパーティーに参加したり、カフェで友人とおしゃべりする機会を設けることが気力の回復に繋がります。
まずは自分が内向型、外向型のどちらに分類されるかを見極めましょう!
普段の行動では、人と関わることが好きな人でも気力の回復は、一人の時間が大切な人もいます。
一方で、物静かな人でも気力を回復するときは、カフェなどで、友人と長時間話す人もいます。
これらの性質は物ごとに集中したい環境面でも言えます。
雑音が多い環境下の方が集中できる人もいる一方で、全く静かな空間で集中できる人もいます。
大切なことは、自分にとってどの環境が適切なのかを知ることです。
今回のお話のポイントは3つです!
1.内向型と外向型を見極める。
2.普段の行動と思考はリンクしない。
3.自身に合った適切な回復方法を知る。
これらのポイントを抑え、気力をしっかり回復しましょう!