皆さん、こんにちは!
アスパーク塾ライターの塾長です!
第45回は『【資格取得に迷ったら考えること】キャリアアップの秘訣』というテーマでお話しさせていただきます!
何のための資格なのか?
キャリアアップを考えた時、資格取得は真っ先に思い浮かぶことですね。
でも、こう思うことありませんか?
何の資格を取ったら有益なんだろう?
資格取得に重要なことは「有益かどうか」ではなく、“その資格で何を得たいのか?”をハッキリさせること!
つまり、資格取得で得られる“ゴール”の明確化が何よりも重要です。
このゴール設定がなければ取得した資格が意味をなさないことも往々にしてあります。
資格取得に動くときの判断基準
次に資格取得に動く時の判断基準とその動機を2つご紹介します。
1つ目の動機は「デキる領域を増やしたい」です。
専門性の高い仕事の場合、資格の有無によって仕事を受けられるかどうかが変わります。
その資格がないとできない事があるかどうかを一つ目の判断基準としましょう。
2つ目の動機は「プロフェッショナルになりたい」です。
例えば転職の際に同様のスキルを持っている場合には資格によって判断されることもしばしば…。
特定の分野で突出していくには信頼性が高くなる資格を取ることでとても有利に働きます。
なのでその資格を持っていることで専門性を示せるかどうかを2つ目の判断基準にしましょう。
このように資格取得の動機を明確にしておき、資格取得で得られる未来をしっかり想像することが大切です。
資格取得×○○が重要
“資格だけ”ではどれだけあったとしても武器にはなりません。
その資格で自分は“何ができるか?”を示すことが、より重要です。
その資格を活かす、つまりアウトプットするようにしましょう!
持っているだけでは意味がありません。
活かしてナンボですよ!
ゴールが明確ではないとき
中には明確なゴールがないという方もいらっしゃると思います。
それでもキャリアアップに何か取り組みたい!
そんなときは、“英語”が超おススメです!
なぜなら英語ができればコミュニケーション領域が圧倒的に広がるから!
英語圏はもちろん欧州、アジア圏とも会話が可能になります。
中でもTOEICは目標設定に有効です。
私の経験則ですが、700点を超えていればその企業で重宝されます。
キャリアアップを目指す際にはぜひ目標にしてみて下さい!
資格取得はキャリアアップにとても有効です。
取得する際には「資格がないとできない事があるか」「資格を持っていることで専門性を示せるか」を基準にしてみて下さい。
何も考えず適当に資格を取ったとしても役立ちませんよ!