皆さん、こんにちは!
アスパーク塾ライターの塾長です!
第35回は『午後業務の質がアップする昼休みの使い方』というテーマでお話しさせていただきます!
たかが昼休み、されど昼休み
仕事に慣れてくると昼休みが待ち遠しくなりますよね!
昼休みは使い方ひとつで有意義にも無意味にもなります。
昼休みを制するものは午後業務を制す。
昼食をとるだけが昼休みではありませんよ!
今回は3つのタスクに分類することで昼休みを有効活用する方法を皆さんにお伝えします!
昼休みを上手に使って午後業務の質をアップさせましょう!
昼休みをタスク分け
昼休みを3つのタスクに分類してみましょう。
昼休みが1時間ならば20分ごとに、45分なら15分ごとにといったようにタスク分けを行います。
そしてそれぞれの時間ですることを分類わけするのです。
例えば1つ目のタスクは昼食に、2つ目のタスクはインプットに、3つ目のタスクは昼寝に使用することで時間を無駄にせずに済みます。
同僚とのコミュニケーションも大切ですが、“自分のため”に昼休みを使ってみましょう!
昼休みの有効活用「インプット」
まずは「インプット」についてご説明します。
1日たかが20分ですが、1か月続けば7時間になります。
毎日の積み重ねが将来の大きな一歩に。
昼休みのインプットは「継続」がポイントです!
スマホアプリを利用すれば、本を持ち歩くよりも荷物が少なくなりますし、重たい内容を避けて簡単な内容に取り組むことでより継続しやすくなります。
散歩などの軽い運動も最適なインプットですよ!
次にインプットに最適かつ軽い内容のアプリをご紹介します。
- おすすめアプリ①:『Flier』
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“本の要約アプリ”
1冊当たり10分で読める優れもの!
無料だと読める範囲は限られますが、それでも十分なインプットになります。 - おすすめアプリ②:『トレーニングTOEIC』
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“TOEIC勉強アプリ”
出題項目ごとに勉強可能で解説付きです。
リスニングも出来て、短時間勉強の優れもの!
TOEIC受験を検討している方におススメ。 - おすすめアプリ③:『日経新聞電子版』
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“新聞の要約アプリ”
無料だと読める範囲が限定されますが、厳選された見出しから世の中の動きが分かる優れもの!
昼休みの有効活用「昼寝」
次は「昼寝」についてです。
昼休みは昼寝のためにあるといっても過言ではありません!
昼寝の20分は夜の睡眠の3時間に匹敵!
昼休みに脳を休めてリフレッシュしちゃいましょう。
昼寝前にはコーヒーがおすすめです。
コーヒーを飲むと寝れなくなるのでは…。と思われるかもしれませんが、カフェインの効果は20分後から効き始めます。
ちょうど起きるころあたりから効き始めるため、睡眠と合わせて午後の眠気とおさらばしましょう。
ただし寝過ぎには注意が必要です。
昼寝は15分~20分が最適!
30分以上の昼寝は逆効果です。
ちなみに私はこの昼寝方法を10年以上続けています!
今回は昼休みの有効な使い方をお伝えしました。
昼休みは昼食を取るだけの時間にしていてはもったいないです!
短い時間を有効的に活用しましょう!