皆さん、こんにちは!
アスパーク塾ライターのレッズです!
今回『上司との付き合い方』というテーマでお話しさせていただきます!
是非ご覧ください!
上司との付き合い方
今回のテーマはどこの職場にもいる「上司」についてです。
上司との接し方、または理想の上司とはどのようなものか、まとめてみました。
上司について悩まれている方は何かきっかけがつかめるかもしれません。
悩んでいなくとも知っていて損はしない内容なので、ぜひ最後までご一読ください。
「仮想上司」で上司のことを知る!!
皆さんも年齢が離れた上司の考え方がわからない、話が合わないことが多々あるかと思います。
そこでおすすめなのが、上司と同じ世代の友達(仮想上司)を作り、上司世代との接し方を練習することです。
上司と上手く接することが出来ないのは、上司と同世代を理解するという訓練をしていない、もしくはする機会がなかった人が多いのです。
そのため、上司と同世代の友達を作り、接する機会を作ってみましょう。
「仮想上司」の作り方
ではどのようにして「仮想上司」を作るのか??
最も手っ取り早いのは、バーや居酒屋に行って上司と同世代の人と積極的に話すことです。
すると「若いのに面白いやつだな。今日は奢ってやろう」という時もあれば、「この前ご馳走になったので今日は僕が…。」や「また色々話を聞かせて下さい」のような展開になる事があります。
もちろん中には話が合わないこともありますが、その時はまた別の人に声をかければ良いです。
もし失礼なことをしてしまっても、それはそれで学びです。
繰り返さないように注意すれば、上司に対して失礼なことをしてしまう危険性も減ります。
このようなことを繰り返していくことで、上司と同世代の人のことを理解し、自然と接し方がわかっていきます。
少し高級なバーなどでは、いい人脈もできるかも…。
最高の上司とは何?
次は最高の上司についてです。
上司と言えば「仕事を教える」、「部下(後輩)を育てる」ことも仕事の一つです。
単刀直入に言うと、最高の上司とは「仕事の楽しみ方」を教えられる人です。
例えば学校の先生だと、普通の先生は「問題の解き方」を教える。
いい先生は、「勉強の仕方・考え方」を教える。
最高の先生は「勉強の楽しみ方」を教える。
ということです。
普通の先生の場合、生徒はある1教科が出来るようになりますが、他の教科は変わりません。
いい先生の場合、生徒はある1教科だけでなく、他の教科も全体的に成績が上がるようになります。
そして最高の先生の場合は、生徒が学校で教わる科目だけでなく、あらゆる学びに対して積極的になり、楽しむために色々なことを学び、考え、行動するようになるのです。
最高の上司になるには
最高の先生を最高の上司に置き換えると、最高の上司とは「仕事の楽しみ方」を教える人ということです。
もちろん仕事の進め方、ノウハウ、知識も大事ですが、何より教えるべきは仕事の楽しみ方なのです。
未経験だったり、自身の無い仕事の担当にされた部下。
失敗して嫌になりかけている後輩にも、どうすれば自分の仕事を楽しめるか、そのヒントを教えてあげられる人がいつまでも慕われ、ずっと尊敬される上司になるのです。
最高の上司を目指したい人は参考にしてみてください!
今回は上司についてお話ししました。
上司との付き合い方に悩んでいる人は、上司と同世代の友達を作ってみてください。
その中で付き合い方を学べば、上司との付き合い方もわかってくるはずです。
上司としての在り方に悩んでいる人は、部下に仕事の仕方だけを伝えて終わりにしないようにしましょう。
最高の上司とは「仕事の楽しみ方」を教えることが出来る人ですよ!