皆さん、こんにちは!
アスパーク塾ライターの塾長です!
第20回は『アウトプットで成長を加速』というテーマでお話しさせていただきます!
自己成長はアウトプット数に比例
スキルを高めるにはインプットすることがもちろん必要ですがそれだけでは足りません。
むしろ重要なのはアウトプットの数です。
勉強をしていてもただ本を読んでいるだけでは、頭に定着しませんよね?
特定のことを見ただけで実践できる人はなかなかいないと思います。
1のアウトプットは10のインプットに勝る
アウトプットなくして記憶の定着はありえません。
記憶に定着しなければインプットの時間がもったいないです!
効率を高めるためにアウトプット数を高めていきましょう!
アウトプット上達のコツ
ではアウトプットをするにはどうすればよいのでしょうか?
私は「話す」ことがアウトプットのスタートであると考えています。
例えば本を読んだのならば、その本の内容を他の人に紹介し、インプットしたことを得意げに話してみましょう。
そこに自分の考えを添えるとより効果が高まりますよ!
そして次に「書く」ようにしてみましょう。
「話す」よりも「書く」ほうがより記憶に残りやすく自己成長が大きいです。
「書く」際にはパソコンやスマホで打ち込むのではなく、手書きがおススメで、実際に手書きをすることで記憶への定着率が上がったという研究データも出ています。
普段タイピングしかしていない人も一度試してみてください!
そして最後は実際に「行動する」です。
本を読んで書いてあったことをただの知識として蓄えていても、何も変わらないです。
ダイエットの本を読んだとしても、書いていることを実践しなければ痩せはしませんよね?
行動することでインプットが自分のものに変わります。
ただの知識で終わらせずに、せっかくインプットしたものは自分のものにしましょう!
インプットで満足しない
最後にインプットとアウトプットをどのぐらの比率で行えばいいのかをお伝えします。
私が考える黄金比とは
インプット3:アウトプット7
です。
成長はインプットとアウトプットの繰り返しです!
インプットしたことを“自分の言葉”で語れるまでアウトプットしましょう!
自分の言葉として発せられるようになった時が成長の瞬間ですよ!
成長するにはアウトプットの数を多くすることが大切です。
本を読んだだけでは満足をせず、その本に書いてあったことを実践しましょう。
見ただけでは何も変わりません。
学んだことをどんどんアウトプットしていき、成長につなげましょう!