皆さんこんにちは!
アスパーク塾ライターのジョヒルです!
今回も『仕事でつかえる心理学』というテーマで話していきます!
第7回は”話しかけられる人になる”です。
話しかけられやすい人の特徴
皆さんの周りによく頼られたり、話しかけられたりする人はいませんか?
今回は皆さんに話しかけられやすい人の特徴をご紹介します!
この機会にそれらの特徴をおさえて、周りから頼られ、話しかけられる人になりましょう!
まず話しかけやすいと思う人には次のような特徴があります。
- 優しそうな笑顔
- 怒らなさそう
- 話を理解してくれそう
一方、話しかけにくい人は
- 無表情
- 目が合わない
- 話を聞いてくれなさそう
などの特徴があります。
話しやすい人・聞く時のポイント
先ほど説明した特徴に加えて、話を聞く際に次のポイントをおさえてみて下さい。
- 優しい笑顔
- 目を合わせる(苦手な人は、鼻や顎を見る)
- 話の内容に合わせて、表情や身振り手振りで聞いているアピールをする
- うなづきや、相槌を話の合間に入れる
これらのポイントに気を付ければ、より相手に話を聞いていることがアピールできますよ!
ぜひ実践してみてください!
うなづき・相槌の大切さ
先ほど挙げたポイントの中で、うなづきと相槌は特に重要です。
うなづきや相槌を入れることで、話をする人は“聞いてくれている”と安心します。
また相槌をする際には、いくつかのバリエーションを用意しておくことがおすすめです。
例えば
なるほど
そうなんですね
わかります
のようにいくつかのバリエーションを持っておくことで、相手はさらに話しやすくなりますよ!
話をしてくれる人の気持ちを感じよう
先ほど、うなづきや相槌を打つことは特に重要であるとお話ししました。
それはうなづきや相槌に次のような効果があるからです。
まず一つ目は、承認や賛同の効果です。
これにより相手に話を理解していることが伝わります。
皆さんも自分が話をしていた際に、相手がリアクションを一切しなければ本当に伝わっているのか不安になりますよね?
うなづきや相槌をすることで、相手は安心して話をすることが出来るようになるです。
そして2つ目は許可や同調の効果です。
これにより、相手にもっと話を聞きたいという意思を伝えることが出来ます。
これらの効果により、話している人は気分がよくなり、どんどん話してくれるようになります。
話を聞いているだけなのにコミュニケーション能力が高いと思ってもらえるようになるでしょう。
また自身の心に余裕も生まれます。
そして余裕を活かして、相手の本心を読み取り、より話しやすい環境をつくっていきましょう!
大切なのは相手が話しやすい環境をつくることです。
話を聞いている際の表情や仕草などに気を配り、話しやすい状態にしてみましょう!
ぜひ今回お伝えした特徴やポイントをおさえて、話しかけられる人を目指してください!