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配属先で評価されやすい人・イマイチな人

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塾長

皆さん、こんにちは!
アスパーク塾ライターの塾長です!
第4回は『配属先で評価されやすい人・イマイチな人』というテーマでお話しさせていただきます!

目次

当り前レベルはどこか?

どうせなら職場や配属先で評価されたいですよね??

少なくともイマイチは嫌!というあなた!

「評価されやすい人」と「イマイチな人」の差って何か考えたことありますか??

実は仕事ができる、できない以前のところで差がついていることが多いんです。

では「評価されやすい人」はどこが違うのか…。

それは”当たり前のこと”に対する動き方です。

例えば、挨拶や勤務態度などの、普段の何気ない”当り前の行動”に差が生まれているんです!

読者の方々は「挨拶なら私もしっかりしているよ!」と思われるかもしれません。

では「評価されやすい人」の当り前レベルはどこにあるのでしょうか。

「あいさつ」の当り前

それではまず「あいさつ」の当り前から見ていきましょう。

言わずもがな「あいさつ」はコミュニケーションの基本中の基本です。

まず「イマイチな人」ですが挨拶なんてどうでもいいと考えていることが多いです。

あいさつをしなかったり、相手があいさつしてこない限りは自分もあいさつをしなかったりと心の中で「あいさつなんてしたところで変わらない…。」と考えているのかも…。

一方、「評価されやすい人」はあいさつが大事であると理解しています。

仕事は人と人とのコミュニケーションで成り立つものです。

あいさつはコミュニケーションの始まりともいえるものなので、あいさつからしっかりしていると相手に好印象を与えることができます。

すでにあいさつは出来ているという方は、より元気にあいさつをしてみて下さい。

あいさつに限りませんが、ハキハキした受け答えは相手に好印象を与えます!

どうせなら気持ちがいい人と関わりたいものですよ!

「出社時間」の当り前

次は「出社時間」の当り前です。

まず定時とはどういう風に考えていますか??

”定時は仕事のスタートを切る時間”のことです。

この定時の認識の違いも「評価されやすい人」と「イマイチな人」を分けています。

「イマイチな人」というのは出社時間を定時ギリギリに設定しています。

心のどこかに「定時に席についていればいいんでしょ?」という考えがあるのかもしれません。

ですが、先ほども述べたように”定時は仕事のスタートを切る時間”です。

仕事は学校の授業のようにチャイムと同時に先生が話し始めるものではありません。

仕事はあくまでも自分が動き始めるのです。

チャイムが鳴ったから席につくのでは遅いのです。

「評価されやすい人」というのは定時に余裕を持っています。

定時になれば仕事が始められる状態を作り上げているものです。

なので、「評価されやすい人」なるためにはまず「定時前の準備が仕事のスタートダッシュを作る」という意識を持ちましょう。

定時前にPCのスイッチを入れてTo Do確認をしたり、「朝食」「コーヒーを淹れる」も定時前に済ませちゃいましょう!

午前中の仕事の質で、一日の質は決まりますよ!

「業務取組み」の当り前

最後は業務取組みの当り前です。

簡単に言うと、仕事に対する姿勢についてです。

「イマイチな人」は自分の意見が正しいと考えていることが多いです。

請け負った業務に対して素直に取り組むのではなく、「それ、意味ありますか?」と動こうとしないのです。

「評価されやすい人」はとりあえず動いています。

疑問や改善点はやりながら考えているのです。

素直な人が好まれるように、素直な取り組みが相手の好印象を掴みます。

確かに本当に意味がないこともあるかもしれません。

ですが、頭から否定するのではなく、トライ&エラーをすればいいんです!

まず”相手の考え”を知ることで”自分の考え”を知ってもらいましょう!

塾長

「評価されやすい人」と「イマイチな人」は普段行っている”当たり前”のことに差があります。
あいさつや出社時間、仕事への取り組み方をいま一度見直してみましょう!
少し改善するだけで、相手へ与える印象は大きく変わるかもしれませんよ!

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この記事を書いた人

ど~も~、アストピ編集チームの「塾長」です。
エンジニアとして2009年に入社し、気づけば10数年が経過しました。
これまでの人生で得た知識、経験を次の世代に伝えたいと想い、アスパーク塾を設立しました。
なので編集は主にアスパーク塾を担当します。
外勤エンジニアとして持ってたら得する知識、考え方はもちろんこと、
業界問わず使える活きたネタをみなさんにお届けしたいと思います。
漫画が好きなので漫画から学べる考え方なんかも投稿していきたいと考えています。
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