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実はこんなに種類がある!あなたはどのITエンジニアを目指しますか?

2021 3/30

実はこんなに種類がある!あなたはどのITエンジニアを目指しますか?

「IT」や「エンジニア」という言葉はよく聞くようになりましたが、ちゃんとした意味を知っていますか?

「よく聞くけど本当はよくわかってない」という人もいるのではないでしょうか。

今回は「ITエンジニア」とは何なのか、解説してみようと思います。

まずITとは、エンジニアとは何かについて見ていきましょう。

ITとは

ITとは「Information Technology(情報技術)」のことで、コンピュータやインターネットを使う技術の総称です。

総称なので、基礎から応用までとても広い意味で使われています。

具体的にはコンピュータを軸として、システムやソフトウェア、ハードウェアの設計、開発などがあります。

これだけではどういうことをするのかわかりませんね。

簡単に言うと

「コンピュータやネットワークを使って、世の中の様々なことに役立てる、便利にしていく」

ということです。

今は至るところでデジタル化が進んで便利になっていますよね、これもITです。

ITはこういうコンピュータとネットワークを使って元々のやり方から変化させることを指します。

エンジニアとは

エンジニアとは「技術者」のことで、「工学・機械・電気・土木・建築などの技術の専門家」といった人達のことを言います。

「エンジニア」という言葉は、工学という意味の「エンジニアリング」という言葉から来ており、エンジニアを簡単に言うと「工学の専門家」です。

一般的に「エンジニア」というと「ITエンジニア」のことを指すようですが、「ITエンジニア」だけでも結構な種類があります。

「ITエンジニア」は

  1. システムエンジニア
  2. プログラマー
  3. インフラエンジニア
  4. ネットワークエンジニア
  5. サーバーエンジニア
  6. Webエンジニア
  7. データベースエンジニア
  8. セキュリティエンジニア
  9. セールスエンジニア
  10. 制御・組み込み系エンジニア

など、大きく10種類に分けることができます。

ITエンジニアとは

結局、ITエンジニアはどのようなことをしているのでしょうか?

上記の10の職種について簡単に解説してみます。

1. システムエンジニア(SE)

顧客からの要求を聞いて、その要求に応じて開発期間や予算を計算してから、要求に合わせたシステムの設計をします。それからプログラマーがプログラミングするための設計を行って、最後にシステムがちゃんと動くかをテストして、保守まで全部行う仕事です。

プログラマーより上の、プログラマーのリーダー的なポジションで、平均年収は約550万円です。

2. プログラマー

システムエンジニアが作った設計書を元に、コンピュータを動かす「プログラミング言語」を使って、プログラムを書いてシステムを実装していく人です。

多くの人が想像するエンジニアの業務ですね。

ちなみにコーディング(プログラムのコードを書くこと)をするだけの場合は「コーダー」と呼んだりもします。

平均年収は約420万円です。

3. インフラエンジニア

サーバーやネットワークなど、ITに関する業務の設計、構築、運用、保守までのITインフラを担当している人です。
公共のインフラ整備などのIT版と考えればわかりやすいかと思います。
平均年収は約470万円です。

4. ネットワークエンジニア

システムの運用に必要なネットワークの設計、構築、運用、保守をする人です。

インフラエンジニアと似ていますが、ネットワークエンジニアは「ネットワーク」に特化している職種で、平均年収は約450万円です。

5. サーバーエンジニア

インターネットを使うためのサーバーの設計、構築、運用、保守をする人です。

ネットワークエンジニアと似ていますが、サーバーエンジニアはサーバーを使う人に合わせて「いちからサーバーを作る」ことが仕事で、平均年収は約460万円です。

6. Webエンジニア

WebサイトやWebアプリケーションなどの設計、開発、運用、保守をする人です。

Web上で動くシステムの構築や、Webサイトの制作などをします。

Webエンジニアの中でも「フロントエンドエンジニア」と「サーバーサイドエンジニア」に分けられます。

フロントエンドエンジニアは「Webブラウザ側」を担当し、サーバーサイドエンジニアは「サーバー側」を担当します。

平均年収は約450万円です。

7. データベースエンジニア

大量のデータの中から必要なデータを取り出したり、データを保存するためのシステムの構築、運用、管理する人です。

最近ではビッグデータ(大規模データ)という言葉をよく聞きますが、これももちろんデータなので、データベースエンジニアの担当ということですね。

平均年収は約500万円です。

8. セキュリティエンジニア

セキュリティに特化していて、セキュリティを考慮したシステムの設計や構築、サイバー攻撃(不正アクセス)やコンピュータウイルスなどから、個人情報などを守るための対策や調査をしている人です。

この人たちによって、私たちの個人情報が守られているんですね。

平均年収は約540万円です。

9. セールスエンジニア

技術的な知識を活かして顧客に製品、サービスの導入などの提案を行う人です。

エンジニアとありますが営業寄りの業務で、技術的な知識が無いと顧客の要望にすぐに応えられないという事態になります。

営業ができるエンジニア、すごいです。

平均年収は約520万円です。

10. 制御・組み込み系エンジニア

家電製品や機器などの独立した機械の中に組み込まれる制御システムやソフトウェアの設計や開発を行う人です。

制御と組み込みの違いですが、制御系エンジニアは「動作を制御するシステム」を作り、組み込み系エンジニアは「機器が動作するシステム」を作ります。

平均年収は約480万円です。

主なITエンジニアの職種、業務内容はざっとこんな感じです。

ITエンジニアにもいろんな業務があるんですね。

まとめ

今回はITエンジニアの種類や業務内容について簡単に解説してみました。

大まかな内容については理解できたのではないでしょうか?

ITエンジニアは最新の技術に触れられるというのが良いところです。

スキルを磨けば年収アップも見込めます。

現在エンジニアの需要はますます高まっていて、人材不足に陥っています。

文系でも就職、転職は可能なので、興味関心がある人はエンジニアを目指してみるのもいいんじゃないでしょうか?