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スマートな社会人への道 ~その20~ 仕事の評価を上げる極意

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ミツザネ

はじめまして!
アスパーク塾ライターのミツザネです!
今回も『スマートな社会人への道』というテーマでお話しさせていただきます!
第20回は仕事の評価を上げる極意をお伝えします!

目次

仕事の指示を受けて

  • 最低限やるべき事は?
  • 想定されている工数は?
  • 指示者の癖は?
  • 自分だから期待されている事は?
  • プラスアルファで喜ばれそうな事は?

皆さんはこれらを把握できていますか??

指示者の要求を理解しよう!

基本的な仕事の取り組み方は、指示者がだれであっても同じ…。

なので指示されたことをとにかく頑張ることが大切です。

ただ、指示者によっては

  • しっかり説明したつもりになっている。
  • 細かい説明をしなくても、意図が伝わったと勘違いしている。

といった場合があり、言われた事だけを鵜吞みには出来ません!

そんな時は、相手に合わせた色付けをしてみて下さい!

指示者によって、基本的な部分以外の進め方を変えてみましょう!

そのためには指示者の“性格”“指示された仕事は得意分野なのか”“過去の指摘内容の傾向”などを最低限理解した上で仕事に取り組んでみて下さい。

指示者の意向を汲んで次のように実行してみて下さい!

  • 最低限やるべき事は?
      ⇒ 依頼された内容をしっかり吟味!
  • 想定されている工数は?
      ⇒ 期日だけでなく、かけても良い時間は?
  • 指示者の癖は?
      ⇒ ずぼらな人なら、取り掛かる前に細かく内容確認!
  • 自分だから期待されている事は?
      ⇒ 仕事の正確さ? 細かな報告?
  • +アルファで喜ばれそうな事は?
      ⇒ 余分な事と思われる場合有り! 要注意!

つまり、仕事の評価を上げる為には…。

指示者の意向を理解し、その進め方をアレンジ!

するようにしてみましょう!

共和政ローマ期の政治家であったユリウス・カエサルは次のような名言を残しています。

『指示を与える者には責任があり、指示を受ける者には義務がある』

Gaius Iulius Caesar

仕事に取り組む際にはその指示をした人の意向をまず理解することが大切です。

そして、それを満たすことができるよう、進め方にアレンジを加えていきましょう。

そうすれば成果に対して高い評価がもらえるようになりますよ!

ミツザネ

仕事の指示をされた場合には、その仕事を指示した人がどのように考えているか、ミスマッチを無くすように意識しましょう。
相手の理想を叶えることが高い評価を得る秘訣ですよ!

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この記事を書いた人

皆様、お疲れ様です!
アスパーク塾のベテラン・ライターの「ミツザネ」です。
地元の”名古屋飯”をこよなく愛する男です。
電気・電子系エンジニアとして、2014年に入社しました。
現在は、主に通信機器の電子回路設計、評価試験を担当しています。
困りごとがあれば、何でも相談に乗ります!
アスパーク塾では、これまでの人生経験を生かして奥が深~い記事をお届けしていく予定です。
内容に共感された方は、ぜひとも「いいね!」で答えてください!
よろしくお願いします。

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